足場仮設工事
YUGAでは、住宅・ビル・マンション・学校などの現場で、改修工事・新築建物の足場仮設工事を行っています。
建設現場において皆さまにより安心して作業を行っていただくため、高い技術力で安全な足場の施工をいたします。
YUGAの強み
特殊な材料も対応可能
お客様のご要望に合わせてさまざまな材料にご対応いたします。
若くてフレッシュな人材
10代後半~20代前半の職人が多数在籍。若い世代がリーダーとして中心になって活躍しています。
充実した職場環境
サポート体制が整っているので離職率が低く、安定した技術力のご提供が可能です。
安全管理活動
月1回社員全体で集まって安全会議を行い、ヒヤリハットの報告と対策について話し合います。
足場仮設工事の種類
次世代足場
SPS(サイレントパワーシステム)
国内最高水準の作業性と驚異の安定性
ポケット緊結タイプの新しい次世代足場で、くさび足場のように細かいパーツに分かれており、そのパーツを組み上げて足場を架けていきます。
抜け止め機能がついているため、安全性が大変増しており、高層現場でも活躍することができる足場になっています。
作業自体は簡易的になりながらも、安定性や強度は高まり、従来の足場よりもさらに安心安全でスピーディな施工が可能になりました。
施工効率が40%UP!
新構造のロック式・ポケット・連結方式支柱によって作業効率が上がりました。
一般的な枠組足場の歩掛 50 m²/人に対して、SPSは 70 m²/人が見込めるため、約40%の効率向上が実現でき、人件費の削減にも繋がります。
騒音対策・作業負担の軽減
従来の足場と違って強く打ち込む必要がなくなったため、鉄ハンマーではなく樹脂ハンマーを使用しており、金属特有の耳障りな音を軽減することができます。
また、職人の作業工数も減るので、作業の安全性が大変向上しました。
安定性と高い強度
新構造のポケットは水平配置が特徴的で、業界最大40㎜の幅広ポケットを採用しているため強力な固結力を発揮することが可能になり、とても揺れにくい構造になっています。
隣り合うポケットが一体構造になっているため、持ち合い効果を発揮して高い強度を確保しています。
枠組足場
鋼管を門型に溶接された建枠に組み込み、ジャッキベース・交差筋違い・鋼製布板などの部材を組み合わせ、積み上げていく足場のことを指します。
昔からよく使われている足場で、施工高さは原則地上45mまでであるため、中・高層の大きな現場に使われることが多い足場です。
単管足場
直径48.6mmの単管と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて建てる足場のことを指します。
単管足場は、パイプの種類が豊富で自由度が高く、狭い場所にも足場を組むことが可能なため、小規模な現場や狭いビルの間などで使用されることが多い足場です。